smily8’s diary

読書好きな小中学生3児母が、育児にちょっと役立つことや、読んでおすすめだった本をシェアさせてもらってます

ストックは「フツーのものを多めに持つ」震災から6年、我が家の方式

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今年もあの季節がやってきました。

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 震災後、ごっそり買った保存食

震災後、備えの重要性を痛感して、

我が家もあれこれそろえてみました>災害対策食。

 定番の乾パンはもちろん

三立 缶入カンパン 100g×24個

三立 缶入カンパン 100g×24個

 

 

 5年保存の水とか(わがやは500mlサイズですが) 

[2CS] 志布志の自然水 非常災害備蓄用 (2L PET×6本)×2箱 (5年保存水)
 

 

   アルファ米のセットとか

 

 

パンの缶詰とか 

災害備蓄用缶詰パン・6缶セット

災害備蓄用缶詰パン・6缶セット

 

 

消費期限後の処理…

アルファ米の期限は3年、乾パンは5年

幸いにもこれらを使うことなく消費期限を迎えることができたのだが、

困るのはその処理。乾パンは正直普段食べるにはキビシイ。

また、アルファ米、パン缶詰はおいしいけど

賞味期限長い分、買いそろえるには

普段の食事の3倍ほどのコスト・・・。

 小学生3人、食べ盛りとなった3人の子供がいる我が家では、

買い替えもキビシーなと痛感する。

 

行きついたのは

で、我が家が行き着いたのは、普段のものを多めにそろえる、

ローリングストックでの災害対策

普段食品をしまっているのは、キッチン食器棚の下段

ここに常時

・スパゲッティ500g×10袋

マ・マー チャック付結束スパゲティ 1.6mm 600g×5個

 

 

・そうめん800g×7袋以上

 

東亜食品 白鷺の糸そうめん 720g

棒ラーメン10食以上

マルタイラーメン 164g×10袋

常備しているもの

この棚で常備しているのは

レトルトカレー・パスタソース各10袋

・薄力粉1kg1袋

・片栗粉300g×2袋以上

・砂糖・塩 各1kg以上

・ツナ缶3つ以上

ももなどのフルーツ1缶以上

 

常備方法 

100円ショップで購入してきたこんな書類ケースに、

 

 

 付箋でストックしたい量を書き、その量を割り込んだら買い出し。

 

調味料もストック

また、調味料としては

めんつゆ・しょうゆ・みりん・酢・サラダ油

 ⇒各使用中1本のほか1本

ほかにも

切り干し大根、ひじき、わかめ、お麩などの乾物を各一袋

 

玄米もストック

青森農家から30kgずつ送ってもらっている玄米も、

常時10kgは備蓄をストック 

⇒必要時は鍋炊飯しているので、カセットコンロ+鍋で炊飯できる

 もちろん水も

 また、かさばる水は、1年程度が消費期限な、

近所のホームセンターで手に入るフツーのミネラルウォーター

6本入り段ボールを6箱。 

[2CS] サントリー 天然水(南アルプス) (2L×6本)×2箱

[2CS] サントリー 天然水(南アルプス) (2L×6本)×2箱

 

 ↑こんな感じの

500mlでそろえたほうが便利なんだろうけど、我が家ではかえって2lのほうが消費しやすかったので、この方法に落ち着く。水は適宜、子供が麦茶代わりに飲むので、6箱をめどになくなったら買い足し。

 

災害食の代わりに、スポーツ系捕食

 乾パン⇒カロリーメイト ウィダーインゼリー

賞味期限長いのは助かるのだが、消費がなかなかむつかしく

割高な乾パンの保存をやめて、我が家が取り入れたのは、

カロリーメイトウィダーインゼリーのローリングストック

子供3人全員サッカーやっているので、試合のたび

カロリーメイトウィダーゼリーは必携!なので、専用の引き出しを準備。

カロリーメイトウィダーゼリーを

常時10以上ストック

 

 

ウイダーinゼリー エネルギー マスカット味 180g×6個

ウイダーinゼリー エネルギー マスカット味 180g×6個

 

 メリット

・美味しいこと 

少なくとも子供たちは大好き。

・消費が激しいこと

賞味期限前に必ず食べきります

・余計な出費がないこと

どちらにせよ、試合があるたび買い足しているものなので、割高な災害食のような余計な出費はありません

 

 デメリット

・消費期限

なんといっても賞味期限が短いこと。

だいたい半年強・・・

我が家は消費が激しいので、半年の入れ替えで十分なのだが、

こんなロングライフ版も。ただし割高です・・・ 

 

まとめ

いつくるかわからない災害。そこに長い間備え続けるには

普段食べている、はけているものを多めに持つ

これなら置き場所を確保して仕組化してしまえば

あとは普段通りに買い物して、普段通りに使うだけ。

 

いつくるかわからない大震災

 普段の生活で、無理せず継続できる備えをしていきたいですね!