読書:15冊でした 2023.9 まとめ
9月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3331
ナイス数:107
団地・古いマンションの素敵な暮らしとインテリア (TJ MOOK)の感想
インテリアが好きなんだけど、まさにこんな感じのインテリアが趣味なのでツボ…。古い団地をこんな感じに素敵にすぎるのは憧れるけど、住んだ人の話を聞くと湿気など機能面が結構大変と聞いたものだけと、それはどうやってクリアしてるのか記述がなくてちょっと残念…。本持つ特性上仕方がないけど、いいとこだけつまんでまとめてるという印象
読了日:09月30日 著者:
凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきましたの感想
ツレうつの細川貂々さんが、48歳になって気がついたというご自身の発達障害から、周囲の話などを聞いて、まとめたコミックエッセイ。私自身ADHDだと40で気付いたが、その概念のなかった昭和の時代、どうして「普通」にできないんだろうと悩んだので深く共感!また、いまだに計算:特にくり下がりのある引き算が苦手で簿記3級取得にも手こずったけど、これもLDだったんだな…看護師志望で理系選択だった自分、おつ…💧😅 生きづらいと感じている人は、読むと楽になると思う
読了日:09月30日 著者:細川 貂々
勝間式 超ロジカル選択術 後悔しない自分になる!の感想
カツマーなので勿論読♡失敗を過度に恐れない洗濯の方法、より良い選択をするには四つ以上の選択肢から選ぶこと▶後悔することが一割以下の人は機会損益も失っている可能性が高い。人間関係で苦労するなら、母数を増やすこと。出会いの数や一緒に遊びに水を増やすとよい。年下の友人を増やす。傾聴はお金のかからないギフトとかんがえる。運動、食事、睡眠を大切にする音がより良い選択につながる。毎日0.2パーセントずつ改善すると1年で200%の改善になる。毎日無料メールマガジンをもらいYouTube拝見してるけど、おすすめデス
読了日:09月30日 著者:勝間和代
VISION 夢を叶える逆算思考の感想
サッカーママとして三苫薫ワールドを堪能⚽️💪✨小学3年の時から17でプロになる、そのために今日何をするという逆算思考でやってきたのだという。大学進学などでそれを修正することはあっても、プロで活躍、海外移籍、代表🇯🇵入り等全て叶えてきていて普通に凄い…。最も大きかったのは、予定を変更して筑波大学に進学し、フィジカルを科学的に徹底的に鍛えたことなのだという。 筑波大では、奥さんとも出会っていらっしゃるし( ◜ω◝ )その点でも良かったのだろう。御家族も仲良いし、素敵だね
読了日:09月26日 著者:三笘 薫
できないのはあなたのせいじゃない ブレインロック解除で潜在能力が目覚めるの感想
私達の思考はこんなことできるわけはない、普通はこうだろうという思考に無意識にロックされていて、それが私たちの人生を知らず知らずのうちに縛っているという本。勝間和代さん好きカツマーなので再読
読了日:09月20日 著者:勝間 和代
反抗期まるごと解決BOOKの感想
最近警察沙汰にもなった💧😅高三長男との関係に悩んでこの本も読んでみたらなんと監修は親野智可等(おやのちから)先生!子供達が小さい頃傾倒して選んだってこと、小学校先生の本でした 先生の褒める叱らない、肯定するという子育て、確かにできてなかったなぁと反省(눈_눈)
読了日:09月20日 著者:親野 智可等
「発達障害」と間違われる子どもたち (青春新書インテリジェンス PI 665)の感想
発達障害の子は13年で約10倍に増えているけど、実は親の関わり方や睡眠、周囲の大人の連携を改善すると、症状が改善したり、消失してしまったりする、子供達も多いのだという。子供達を食べる、寝る、逃げるを重視した原始人に育てようという提言が、親のハードルを下げてくれる
読了日:09月20日 著者:成田奈緒子
ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ (新潮新書)の感想
前作ケーキの切れない非行少年達も興味深かったけど、この本もオススメ。実は、非行少年の中には認知機能に障害(軽度知的障害)ある人が一定いて、生きづらさが犯罪に繋がりやすいという指摘を実例交えて描かれている。自宅を放火、恋人を殺害、隣人の子に性的イタズラなど読んでいて辛くなるが、その犯罪にだけ目を向けるのではなく背景を考えられる本。ぜひご一読を
読了日:09月15日 著者:宮口 幸治
社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ(明石市長・泉房穂)
読了日:09月09日 著者:泉房穂
結婚して お坊さんになりましたの感想
東大卒MBAホルダー才媛が、学生時からの恋を実らせて広島浄土真宗お寺に嫁いで僧侶になって描いたエッセイ。この転職はスゴすぎ。広島は信心深い土地柄なんだな…この中で溶け込んでいけるのはスゴイ。
読了日:09月09日 著者:釈 純蓮
マンガ 子連れ離婚を考えたときに読む本の感想
私自身は今、特に離婚考えていないんだけど、いざという時、知ってると知ってないでは大違い。これから離婚するかもしれない人は、漫画ですぐ読めるので一読しておくと良き。
読了日:09月02日 著者:新川 てるえ
認められたいの感想
認められたいって、人間の根源的な欲求ですよね、この本では精神科医である著者が認められたいという欲求の本質、承認欲求と所属欲求について書いた本。認められたいという欲求は自然なんだけど、そのあまりに他の人をないがしろにしてしまう低レベルな欲求にとどまらず、高い欲求に持っていこうという提言。全体的にはふわっとしてるかなぁ……💧😅
読了日:09月01日 著者:熊代亨
今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術【DL特典:本編未掲載「手帳とつなぐと便利なデジタルツール」リスト】の感想
バレットジャーナルという手帳を用いて、毎日をご機嫌に回すという本。10年ほど前から、あな吉手帳にハマり、ヘビーユーザーだったけど、スマホの台頭と共に自分自身はデジタル管理に。この本でも予定は、デジタル、タスクやログは手帳としていて、現実的だなと感じる。 手書きってやっぱり脳が刺激されるのか、独特の良さがあるんですよね、またやってみたいなと、読んで感じた
読了日:09月01日 著者:Marie
自分だけの使い方が見つかる! ルーズリーフ手帳の作り方の感想
手帳や文房具スキーにはおすすめ✨マルマンが作成したルーズリーフを自分カスタマイズ手帳に育てる本。手帳に入れたいものって、その人によってマンスリーだったり勤務表だったり日記だったり家計簿だったり笑違うけど(私は家計簿手帳に入れてましたw)ルーズリーフならカスタマイズできるし、綴じ手帳間違って1年分持ち歩かなくていいので軽くて済む。私自身は6穴A5のあな吉手帳使っていたのでシンパシー!この概念はおすすめ
読了日:09月01日 著者:マルマン
「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~の感想
自身も宗教二世である著者が、エホバの証人や創価学会など今話題になっている、宗教二世の子供たちの苦悩について描いたコミック。安倍首相の事件がある前に書かれていたもので、出版する男になって、この反響に驚いているとあり、なんてタイムリーなんだろうと驚いた
読了日:09月01日 著者:菊池 真理子
読書メーター