自分はひとをバカにしない~辻仁成さん(@TsujiHitonari)のツイート
息子よ。批判されたら、意識されてるんだな、と思え。悪口言われたら、この構ってちゃんめ、と笑え。陰口言われら、面と向かって言えないんだな、と思え。自分のストレスを他人に押し付けてスッキリしたい奴らの踏み台になるな。自分は人をバカにしない、と強く決めたらいい。めちゃカッコいいじゃん!
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2017年11月30日
偶然SNS上で見かけた言葉が刺さって ううっ・・・。
なんなんこれ?自分に向けて言ってくれてるとしか思えない(ノω・、)
もともとはTwitter
元々私がこの文章を見かけたのはFacebook上。便箋に手書きで書いてある手紙
▶てっきり辻さんが息子さんに手書きで書かれた手紙なのかと思ったけど、どうも元々はTwitter呟いていらして、心打たれた誰かが手書きした模様。
▶あまりに心に刺さって思わず自分の携帯の待ち受け画面にしてしまったほど(笑)
▶ここにもシェアしようかなと思ったけれども、辻さんのものでない可能性があるので、著作権上問題があると思って控えた
あ、そもそも辻仁成さんって…
あっ、ごめんなさい、そもそも辻仁成さんをご存知でない方もいるかもしれません。
女優 中山美穂さんの元ご主人で、今はフランスでお2人の間に設けられた1人息子を育てられている、シングルファザー
歌手や作家活動をされているアーティスト
相手がバカにしてきても、自分はバカにしない。
結局、大切なことは↑。
最近っていうか、この1-2年のスパンで、人間関係の悩みを抱えてやんでいたことがあったけど、
ひとから馬鹿にされると、ほんとに凹む(´+ω+`)
▶特に、20年続けていていっぱしの自信を持ってる仕事の面に関しては
▶家に帰って布団に入っても、アタマから離れない時期があった。
だけど、自分もはけ口に誰かをバカにしたら、同じレベル。
自分が正しいと思ったことを貫く。これに尽きるよね。難しいんだけど。
そのかわり、相手にしない
でもけっして、やられっぱなしでいろって言っているわけではなくて、
無礼な対応や失礼な人に遭遇したら、次の瞬間消します。人として許せないものとは関わらないのがいい。こちらが誠意を見せるだけ無駄、怒りを向けるのはもっと時間の無駄だ。人間としてダメなものと向き合ってクタクタになる暇はない。やらなければならないことに注力するべし。明るい未来を見なさい。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2019年2月26日
とか
1,批判されたらヤキモチ焼かれたと思う
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2019年2月15日
2,バカにされたら人間性を疑う
3,悪口言われたら意識されてると思う
4,全否定されたら席を立つ
5,我慢しろと言われたらベロを出す
6,笑われたらそこまでにする
7,酷い奴なら即離れる
8,話が通じないなら通じる人を探す
9,嫌なら我慢しない
10,愛がないなら別れる
なんていうつぶやきも。
要するに、
・相手にしないこと。
・離れること。
・自分は同じことをしないこと。
シンプルだ。
それが難しいんだけどね(´-∀-`;)
書籍化
あのつぶやきが心に響いてぐぐってみたら、
息子さんに向けたつぶやきが、書籍化されていた♥
▶ただし、あのつぶやきより以前の出版だから、私の心を打ったつぶやきはおそらく入ってないと思うけど(ノ∀`)
いそぎ図書館取り寄せ☆
辻仁成、あのつぶやきいっこでファンになった。
私もひとをバカにしない。そんな自分を目指す。