2017.4読書ログ 17冊でした

4月の読書メーター読んだ本の数：17読んだページ数：3014ナイス数：174勤番グルメ ブシメシ! (SPコミックス)の感想図書館で偶然見かけて読んでみた。食べ物事情とともに、江戸時代の暮らし事情も分かって、歴史好きの人はツボなのかも。私は、自分のおなかに入らないせいかツボに入りませんでした(笑) 読了日：04月26日 著者：土山しげる,酒井伴四郎
やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS)の感想20代で既に マンションを所有買しているシングル一人暮らしの漫画家が、なんと都内に土地を買い、設計士に依頼して都内に新築注文住宅一戸建て家を建てるという壮大な実話漫画(^^;)　なぜこれで一戸建てを買う必要があったのか謎…ただ、勢いで買ったのはいいけど　この後支払い大丈夫なの?人事ながら勝手に心配(^^;)(^^;)　良い子は真似しないことパターン漫画です読了日：04月22日 著者：伊藤 理佐
くらしの防災-いのちを守り「災後」を生きるためのの感想阪神大震災を経験した親子が著者の防災本　お嬢さんの方は何と地震際、落ちてきた荷物で心停止！AEDも普及していない時代、母親が心臓マッサージだけで蘇生させるという看護師もびっくりな壮絶体験をしているのが凄い。体験に事実に基づいている地に足がついた防災本。ただ、個人的には新しい発見は見いだせず読了日：04月22日 著者：坂本 廣子,坂本 佳奈
ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポの感想ダーリンは外国人でおなじみあのご一家が、なんと知らないうちにドイツに引っ越してたーーーー！両親ともゆかりのない土地に「面白そう」という理由で移住するフットワークの軽さに脱帽！うらやましいけどまねできない(；＾ω＾)　しかも奥さんは基本的に日本語オンリーなのに！　なれないドイツで赤ちゃんだった息子ちゃんが小学校生活に突入とか、ほんとすごい。読んでる間だけでも知らない世界のぞける、読書の醍醐味堪能です読了日：04月21日 著者：小栗 左多里,トニー・ラズロ
一汁一菜でよいという提案の感想ワーママへの光明？！ごはんづくりは無理しなくていい。日本に古来からあるハレとケでいうケの日には、きちんと出汁を取ったみそ汁と丁寧に炊いたご飯、それに香の物があれば十分に健康も保てる。一汁一菜はシステムであり、思考であり、美学だという著者。もしこれ言ってるのが私だったら単なる手抜き主婦の戯言にしか聞こえないけど(´-∀-｀；)料理研究家がいってくれてるのが福音だわ♪　ちゃんと出汁を取るというけど、腹とﾜﾀとった実はみそ汁に入れていたり、肩ひじ張らずできそう読了日：04月20日 著者：土井 善晴
プラダを着た悪魔 リベンジ! (上)の感想プラダを着た悪魔の続編 。主人公アンディが 前作付き合っていた彼に振られるが、敵同士だったアシスタントエミリーと手を組んで雑誌創刊きた上で、名門一家のイケメンエリートと結婚するところから 物語スタート。冷血ミランダとまた相見える？テンポが良くて面白い。下巻も楽しみ読了日：04月17日 著者：ローレン　ワイズバーガー
一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略の感想寝る前スマホ、つい見ちゃうけど、やっぱりダメですよね(^^;)読了日：04月16日 著者：裴 英洙
図解 いつも余裕のある人が実践している 男の部屋の整理術の感想男性向けの部屋整理本だけあって、成人向け書籍の整理方法などもあり（笑）　整理収納本大好きだけど、この片付け士さんの本ってなんかテンションあがらないんだよなあと学んで読了(´-∀-｀；)読了日：04月04日 著者：小松 易
素顔のフィギュアスケーター: フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋 永久保存版の感想面白かった！”TV番組は拝見していないが、おなじみの日本代表するトップスケーターが、気心知れた兄貴分の振付師である著者との対談集。織田君ってホントに性格よさそうだな、宮原選手はプライベートもやっぱり真面目なんだなとか、リンク外の素顔が垣間見れるのがすごくよかった。著者の、女性は女性らしく、靴はきちんとそろえて、バッグもきちんとするというの、全っ然できてないのでささりました(ノェ｀ｏ)ｳｩ読了日：04月04日 著者：宮本 賢二
狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方の感想著者別本ムック本に近い写真がたくさんある本を読んだことがあるが、正直断然そっちのほうが引き込まれた感じ。読了日：04月04日 著者：後藤 由紀子
シンプル思考ですっきり身軽に暮らすの感想ブログ愛読しているが、ブログでは存じ上げなかった引っ越しの経緯、ご主人の転職、お嬢さんの障害、義理ご父母と隣接している著者と入れ違いで退去されたご家族との関係などを打ち明けられていていて、また何かを脱ぎ捨て、自由になれたのだなと引き込まれた。今までの表面的なミニマリスト本より、一段深くなっているという印象。今までは写真を楽しんだけど、今回は書かれている内容を愉しませていただいた。断捨離も人格高めていく手段だけど、著者もﾐﾆﾏﾘｽﾄという手段で人格を高められている印象持った。私もそれを目指したい読了日：04月04日 著者：やまぐちせいこ
「めがねと かもめと 北欧暮らし。」 心地よい片付けの法則の感想共働き子育て家庭の片付け本って大好物。ランドリールームいいなあ・・・ただ、インテリアの趣味がちがうのか、言語化できないが本自体は新しい発見、取り入れたい♪みたいにテンション上がるところなかったなあ。まあ、受け取る私側の問題と思われます☆読了日：04月04日 著者：MI
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラムの感想新刊：ロジカル家事を読んだらこちらも読みたくなって再読。この本や勝間さんの考え方に影響受けて、私も日常着はワンピースのみに！勤務でユニフォーム着替えがあるのだが、格段に着替えが早くなった（笑）。もちろん管理も楽になり、勝間さんに感謝。毎日無料メルマガ拝読しているが、あれこれモノを買われているのでたぶんリバウンドされているだろうなと思っていたけど、新刊でもきれいな状態をキープされているとのこと。立派です！読了日：04月04日 著者：勝間 和代
気づいたときにささっと!ほどほど掃除のしかた (小学館実用シリーズ LADY BIRD)の感想正直掃除本としては新たな発見なかったが、築４０年ほどの古家の風情をいかしつつ素敵に暮らしている著者の暮らしのしつらいは好き。写真がたくさんあって、それを垣間見えるのはいい感じ。しかし、捨てる技術でブレイクして数十年、いつの間にか家事塾主宰されるまでになられていたのね。隔世の感あり読了日：04月04日 著者：辰巳 渚
ほぼ1円の家―中古住宅ともったいないDIY術の感想地区40年の古家をのリフォーム話だったことは想像通りだったけど、もっとセルフリフォームなのかなと思ったがやっぱり躯体にかかわることのせいか相当業者さん頼みだったのと、それだけでは1冊成立しなかったのか段ボール家具とかNHKでご自身が連載されるてづくり系の話が半分でリフォームの話は少な目だったのが残念。膨大な労力かかると思うけど、私も古家セルフリフォーム挑んでみたい♪読了日：04月04日 著者：石倉 ヒロユキ
実家スッキリ化の感想団塊の世代までの親で、家にモノがため込まれているおうちってたぶん多いんじゃないかと推測するが、ご多聞もれぬ著者御父母の大阪マンションを東京から年に数回帰省する娘がｽｯｷﾘさせていく実話。正直自分の両親なら許してくれないと思う。娘が捨てていけるようになる大きなきっかけ（介護が必要になる）とかもないようだし、いったいどういういきさつでこんな大ナタ震わせてもらえたのかなあと気になった。嫁入りタンス3竿を断捨離してオーダーでクローゼットを新調とか相当大がかり。あるあると頷きつつ読了読了日：04月04日 著者：堀川 波
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾の感想良書！再現性高！！著者別本読んでみて、こちらも読んでみたが、ほぼUNIQLOなど気軽に取り入れられるけど、都会的でおしゃれに見える商品をセレクト。どうせ買うならこっちにしようっていう感覚で気軽におしゃれるなれるのがいい。夫用にUNIQLOいきたくなった。残念なのが著者の専門が男性なこと。こんなにわかりやすくロジカルにファッションを教えてくれるんだから、女性用もぜひよろしくお願いいたします！”読了日：04月03日 著者：MB
読書メーター