【本】おせちは1日でやっつける?!コツ3つ~「1日で作るおせち」読みました
主婦歴20年にして(今までは実家の母が作ったおせち)今年初挑戦した手作りおせち。
と言っても、
栗きんとん
伊達巻 の4種類だけど(笑)
年明けてから、↑の本図書館で偶然見かけて読んでみた
年末年始やることいっぱい
ただでさえ年末年始はやることがいっぱい!
▶正直、おせち料理に労力をさせさけないというのが正直なところ。
まとめて作って3日とか無理ヽ( ̄▽ ̄)ノ
おせちを1日で終わらせるコツ三つ
読んでみて思った私なりのおせち料理を1日でまとめて作るコツは
1 あらかじめリストで買い物を済ませておく
これにはまず大前提として、何をどんな手順で作るのかイメージがついているということが大事なんだと思った。今回はなんとなく成り行きで始めてしまって、全体像がつていなかったので、ええな、時間がかかってしまった感があり。
▶来年はもうちょっとコンパクトにできそう
2 ちょっとした下ごしらえをしておく
豆を水に浸けておく、アクを抜いておくなど、大した手間はかからないんだけど、時間がかかるという下ごしらえを前の日に終わらせておく
3 出汁をたくさん作っておく
お節料理は和食なので、出汁をたくさん使う
▶あらかじめ出汁をたくさん作っておくと話が早い
自己肯定感がアップ(*'∀'人)♥*
今までも自分でお節を作らなきゃ作らなきゃとは思っていたんだけれど、ずっと億劫でハードルが高くつい実家の母に甘えていた。家に母が作った方が美味しいし、ただ団塊の世代の母ももう70。今年は挑戦してみようかなと伝えたら、凄く喜んでいた。知らずにプレッシャーをかけていたのかもしれない。
たった4種類だけど、お節を作ったことでちゃんとした主婦というか大人になったみたいで自己肯定感がアップ(*'∀'人)♥*おすすめです
作り置き感覚でおせち料理
おせち料理と考えるとハードルが高跳びのように高かったけど、考えてみれば、一料理は昔から行われてきたワーキングマザーなら馴染みのある作り置き料理と考えれば、だいぶハードルが下がる。
▶日曜日に次の1週間分の作り置きをするみたいな感覚で取り組むと、来年からはもう少し気楽に取り組めそう
個々ののメニュー、普段から取り組む
あと、ハードルあげる為に大切だと思ったのは、普段から作り慣れておくこと。例えば紅白なますを普段のサラダ代わりに出してみる、栗なしできんとん作ってみるとか、運動会や行楽の時とかに伊達巻を作ってみるとか普段から作っていると、多分ハードルがぐっと下がると思う。
レシピのシンプル化
その為にはもちろん、気軽に普段から作れるシンプルなレシピであることが大切。例えば私は今回栗きんとんはヘルシオで蒸して瓶詰めの甘露煮の栗と混ぜるだけというシンプルなレシピで作ってみたがちゃんと家族には美味しいと言われて成立していることが判明笑
まとめ
おせち料理を1日で作るには、まずはシンプルなレシピで作ることを覚えて、つくりつけることだなと今回初挑戦して痛感、来年の年末までにちょいちょいおせち料理を作ってトレーニングしていきたいなと思います
ちなみに、ずっと木製三段重箱使っていたけど、ほんとに正月しか使わないから断捨離。ガラス容器に盛り付けました。