髪の毛寄付 広がってます!
髪の毛寄付 ヘアードネーション。
世の中に広がって来ているのを感じます(●´ー`●)
普通の男の子がロングヘア?!
偶然見かけた記事。
なんと、フツーの小学生男子が
髪の毛を寄付するためだけに髪の毛伸ばすことを決意。
3年かかかって鎖骨の下程度まで
髪の毛を伸ばして寄付をしたという。
幼稚園時代から始めて2回め。しかも、
記事のお写真を拝見するに、すでに
3回目にチャレンジ開始している印象受ける。
レストランで女子用のピンクの食器が出てきたり、商業施設の男子トイレで見知らぬ男の子に「女は入っちゃいけないんだよ」と注意されたり。でも「髪がない子の方がつらいはず」と、自分の意思で続けてきた。
我が家にも同じ年頃の男子が2人。
人と違うこと、クラスメートからからかわれることが
極度に嫌いな年頃 こんな風に言われることは、
大人が言われるそれとは全くダメージが異なることは
容易に想像つくだけに、想像絶する。
「髪を伸ばしてうれしいことがあったから、ぼくの髪にはハッピーがいっぱい詰まってる。自分の髪だと思って過ごしてほしい」
髪っていうか、神でしょこのこ?!
何食べさせたらこんな子供が育つのか教えてほしー!
女性たちも続け♬
まあ、小学生男子の寄付は別格にすごいけど、
女性たちも奮闘中♬
朝日新聞記者さんも
髪の毛カットして寄付する経験を記事にされている。
北海道女子高生たちも
そろって寄付☆素敵!
神戸の女子大生も
「私の髪で誰かが笑顔になってくれたら私も幸せ」
わかる---!
切った髪のゆくえは?
寄付された髪の毛は、小児がんや脱毛症の子のウィッグに。
www.organic-cotton-wig-assoc.jp
私自身も、
2016年ヘアードネーションに挑戦
どうせ捨ててしまう髪の毛が、誰かの役に立つ
ことに感激した。
最低15cmから
記事では31cm必要とあるのだが、
15cmから受け付けている団体もあり
31cmはハードル高くても、15cmなら伸ばせるっ!という人には
↑がおすすめです
まとめ
髪の毛寄付、着実に広がっています(●´ー`●)気軽にできる
「ちょっといいこと」おすすめです!